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2009年 04月 26日
高瀬川 一之舟入(いちのふないり)
ここは、高瀬川一之舟入です。

かつては荷を積んだ船が行き交っていたそうです。

この付近に端を発し南に流れる高瀬川は、豪商の角倉了以が江戸時代初期に開削した運河だった。
鴨川に沿って、二条通付近から伏見区まで約10キロを流れる高瀬川はかつて、物流の一大動脈。
木材や酒だるなどを満載した「高瀬船」が頻繁に行き交い、9カ所の船着き場があり、
川と垂直方向に掘り進めて造られた船だまりは、「船入」と呼ばれた。
今、残っている船入は一つだけ、それが最も上流にある「一之船入」です。(asahi.com引用)

桜の写真が残ってました、ここは、この季節がbestなので・・・^^;
高瀬川 一之舟入(いちのふないり)_c0118545_2114435.jpg


by hapihapitime | 2009-04-26 21:15 | osabori


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